PRESIDENT 代表者挨拶

古屋英臣 古屋英臣
代表取締役社長 古屋 英臣

地域が連携し、松本のものづくりで課題解決に取り組む

当社は2018年10月に長野県松本市で創業しました。現在は松本エリアを中心として、地域のパートナー企業とともに、主にNC旋盤やレーザー、ロボットラインといった技術を活用した部品加工や、工作機械の販売などを行っています。
品質や納期にこだわることはもちろんのこと、強みとしているのは、少数精鋭だからこその行動力。対面による緻密な打ち合わせを通して、細かなご要望にも一つひとつ誠実に応えることで、“かゆいところに手が届く”企業であることを目指しています。

私は創業以前、松本で機械工具の営業に一貫して携わってきました。長野県には勤勉な県民性があるといわれますが、松本エリアにおける製造業もまた、精密さや品質の高さに特徴があります。この“ものづくりの力”を、地域のつながりの中でさらに高め、長野県内の課題解決にはもちろん、全国的にも生かしていく。それだけの潜在力がこの地にはあると確信しています。

その一方で、ものづくりにおける変化のスピードは、年々増しています。今後、AIやIoTがものづくりの主流になっていくことは間違いありません。また、近年ではアジア各国の製造業のレベルが高まっており、海外との輸出入などグローバルな展開も視野に入れていくことが欠かせません。
地域の製造業をつなげ、最先端の技術も取り入れながらものづくりの力を高めて、地域にとどまらないあらゆる課題解決に取り組むこと。それこそが、お客様のパートナーとしての当社の使命です。

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